我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず
「私が、倒壊した国の精神の柱となろう。私が、混迷した思想の正邪を見分ける眼目となろう。私が、漂流した民衆を救う大船となろう、と。
この偉大なる誓願は、大聖人の御生涯にわたって貫かれたものです」
名誉会長「開目抄講義」下巻93頁
・・・・・
弟子に師弟不二の信心で立ち上がっていくことを促された御文であるので、私達は師の心をわが心として一人また一人と立ち上がっていけば、誓いし願いは果たせるということですね。
執念の祈りと行動で頑張りたい。