2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

有志について考える

同志の人々―他四篇 (1952年) (岩波文庫)作者: 山本有三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1952メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る5/29「同志の人々」読了。仏と魔の戦いは、どちらが正義かという問いかけをも含んでいる。 最後…

光日房御書 P926-931

▽法華経を信じて親を導く身となる 光日房御書0931P 全文 http://sgi.daa.jp/gosyo/title/G114.HTM 参考:御書拝読の手引き http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/6189/gosho_haidoku.html

池田大作SGI会長「ジャパン・タイムズ」紙 掲載

人間革命--他者に貢献する人生への転換 端的に言えば、人間のすべての営みは「幸福」の実現のためにある。その「幸福」を追い求めながら、かえって「不幸」へと転落してしまうのは、なぜであろうか。 「欲望の追求」と「幸福」とは違う。 「幸福」とは「充実…

時と場合に応じて

大切なのは、友の心を知り、時と場合に応じて語っていく、人間哲学者の直観の智慧である。仏法を弘めていくための智慧である。 友の幸福を真剣に祈るなかで、偉大なる智慧がわく。一人一人を最高に輝かせる、励ましの手を打っていけるのである。07年2月2…

均衡をはかる

・strike a balance between A and B AとBの間のバランスを取るhttp://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/6271/m0u/BAL/

御書と青年〜御書根本の常勝下

魔及び魔民有りと雖も皆仏法を護る(1242ページ) 他宗の人をも諸天善神として働いてもらったこと、多々あります。

御書と青年〜御書根本の常勝下

「若し先ず国土を安んじて現当(=現在と未来)を祈らんと欲せば速に情慮を回らし忩(いそい)で対治を加えよ」(御書31ページ) 立正安国論 「悦ばしきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る、誠に其の難を顧みて専ら此の言を信ぜば風和らぎ浪(なみ)静かにして不…

御書と青年〜御書根本の常勝上

始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所詮南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり(御書788ページ) 名誉会長 本来、「苦」と「楽」は一体なのです。 真の「楽しさ」とは何か。それは「生命の充実」です。その充実とは、苦難と戦う中にこそある。…

御書と青年〜御書根本の常勝上

御書は、師弟が永遠に常勝しゆくための経典なのです。 日蓮大聖人は、「信力の故に受け念力の故に持つ」(御書1136ページ)との天台大師の一文を引いておられる。正法正義を受持することこそが、人間として最極の信念なのです。 この御文は、四条金吾に…

動執生疑

それまでの小さな法に執着した心を揺さぶり、より大きな価値観へ目を開かせる説法を「動執生疑」(執を動じ、疑を生ず)と言います。 http://www.iizuka.org/i/gosyo_and_shitei/gosyo_and_shitei_24_dousyuusyougi.html尋問場面:おい、吐け。お国のご両親が…

三変土田

仏国土を開く儀式は、二度、三度と繰り返されて成就しました。三変土田の挑戦は、粘り強く、繰り返すことが大切なのです。苦しいときこそ、「強盛の大信力」(御書P1118)で、祈りに祈り、何度でも挑戦し、断じて断じて未来を勝ち開こうではありませんか。 h…

皆が勝利者 皆が幸福の長者 わが地域こそ 広宣流布の最前線

最も大切なことは、各々が自らの郷土を見つめ、正しく理解すること(=郷土観察)である。そこから出発して初めて、自分が何をなすべきかが明確になり、世の中の様々な闘争に必勝でき、そして世界の共生の舞台をリードできるのである、と。 http://www2.117.…

創価大学の小型人工衛星「Negai☆"」打ち上げ成功!さらに流れ星☆に

2010年5月21日打ち上げされた金星探知器「あかつき」に相乗りし、創価大学の小型衛星もおよそ20日間周回し大気圏に突入後、ロマンティックにも流れ星になるそうです!その小型衛星には、昨年7月に募集された約8000の子供たちの「夢」を10センチ立方のマイク…

「新村社会」

近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」 原田曜平 光文社新書 820円http://m.webry.info/at/1007/201001/article_10.htm;jsessionid=E3D377575B9BD5A7896523E5806DC801.1015bblog403 携帯は便利だけど、便利さに伴い、新しい問題も出て来る。…

学会精神

意気消沈するな〜恩師より本部幹部会指導4・2 悪の根を断絶するまで闘い抜け - 堅い内容で失礼します。マジでお送りしてますたまに邪悪に対してでなく同志に意気消沈させるひといるから驚き。

祈り・声・真実と嘘

「声仏事を為す」(御書708ページ)である。 声が仏の仕事をする。題目の声は、行動となり、力となり、エネルギーとなっていく。諸天も動かす。 http://www.iizuka.org/i/speach/2007/02/20070221.html声が仏の仕事−− 祈りからすべては始まる。それでは、…

こんなにがんばっているのにという指導性はない2名の時代がなければ1人の世紀もありえない戦いの際に出た特に醜い命の方は、今後の資料に使わせていただく

執念の対話

蘭室の友に交りて麻畝の性と成る P31 異体同心の団結ほど素晴らしいものはない。

怒りとは?

「瞋恚は善悪に通ずる者なり」(五八四ページ)の上には、「公瞋と私瞋か」と記された。「瞋恚」とは怒りである。2005.10.13SP http://www2s.biglobe.ne.jp/~masajun/sintyaku4/200510132.txt政府の堕落ぶりには父ちゃん情けなくてどうちゃらこうちゃら。 怒り…

個人の変革管理・組織の変革管理

wikipedia:変革管理 ★組織における変革管理は組織レベルでの変革における人的側面の管理を含む。

勇気四十

広宣流布の指導者として銘記すべき、六つの心得「個人指導を大切に」 「小会合を大切に」 「言葉遣いを大切に」 「ふだんの交流を大切に」 「その家庭を大切に」 「その人の立場を大切に」なぜ、個人指導が大切なのか――― 一人ひとりの置かれた立場や環境も異なれば、悩み…

人間革命の歌

山本伸一は、多忙を極める中で 大聖人の大闘争に思いを馳せながら、「人間革命の歌」の歌詞を作り終えたのである。 しかし、本部幹部会までに、曲は完成しなかったのである。 彼は、後世永遠に歌い継がれる、最高の歌を作りたかった。だから、安易に妥協したく…

宗教はだれのものか

宗教はだれのものか―「人間のための宗教」を勝ちとった、一千万人の宗教改革の軌跡作者: 青山樹人出版社/メーカー: 鳳書院発売日: 2002/09メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 数ある日本の宗教宗派の中で、牧口初代会長が日蓮…

鏡の前の装い

名画 ジュール・ジェーム・ルージュロン ( Jules James Rougeron ) 1841年 〜 1880年. ( フランス ). 〜toilette 日本語に訳すと標題のようになる。 英語・仏語表記は想像力を鍛えられるかもしれないが、作者の意図を正しく読めないこともありそうだ。 http:…

勇気の章

勇気27 「人間革命の歌」作詩作曲時のエビソードを知り、 実際に、歌が本日のうちに出来るよう、朝から意識して題目をガンガン上げました。

アメリカ創価大学第1回卒業式

一千万へ正義の陣列http://blog.m.livedoor.jp/jinretsu/c?id=23477290&page=3&type=more - 2005年は組織にとっても自己の生活にとっても大変革の年だった。このご指導で、「知識と智慧の混同」について言及されている。 価値観・目的感の違いで善にも悪にも変…

悪との闘争2

少なからず、自分の敵は、反対側を悪と思っている。 こちらが、強く思えば思うほど、叩けば叩くほどだ。 仏と魔は、そういう過程で、くっきりと分別されるのだろう。 ちなみに、何度もいうが、敵とは己心の魔。宿業とはいえ、魔が出来(しゅったい)する出陣の…

最近。

ボケが始まったかと思った。というのは、記憶が抜けるのだ。些細なことであるが。 料理したあと、鍋のふたをとじ忘れたり、ものを取りにいったのだけど、何を取りにいったのかわからなくなって、また戻ったり。考えると緊張感がない。活動も座談会も家庭訪問…

悪との闘争の本質に迫る

仏法の「縁起」観について気にしていたが、巡りめぐってここまで辿り着いた。 寛容性を考える場合に指摘すべき第一のポイントは、仏法の「縁起」観、すなわち、ありとあらゆるものは結びついているという見方である。 ここで、対立もまた「結びつき」の一つ…

六道輪廻?

おごれる者は必ず強敵に値ておそるる心出来するなり例せば修羅のおごり帝釈にせめられて無熱池の蓮の中に小身と成て隠れしが如し、正法は一字・一句なれども時機に叶いぬれば必ず得道なるべし千経・万論を習学すれども時機に相違すれば叶う可らず。佐渡御書 …