御書と青年〜御書根本の常勝上

始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所詮南無妙法蓮華経歓喜の中の大歓喜なり(御書788ページ)

名誉会長 本来、「苦」と「楽」は一体なのです。
 真の「楽しさ」とは何か。それは「生命の充実」です。その充実とは、苦難と戦う中にこそある。
 労苦を厭わず、必死に祈って、壁を破る。勝利する。だから喜びも大きい。本当に楽しいのです。

楽しさを求めて、信心発心19年。
楽しいというと、軽く見られるかも知れないけど、「生命の充実」あってこその「楽しさ」
私自身、ピントが合いました。
戦いに勝ったときは、誰もが、「自分でいうのもなんですが、本当に頑張れました」と口を揃えて言う。
自分の周りに、いまいちやる気が出ない人などいたら、目の前の一人・小事が大事。で、励まし運動へいざ!
そのままにしたら、その人自身も絶対に後悔させてしまいます…