御書

青年一級

私も過去に受け、かろうじて受かりました。その後、部員さんが受験した際には、自宅で3hの送り題目を。目をつけていた方々は全員受かりました。 ポイントは、「毛穴から思い出せ」←今受験していることは過去にも法華経の行者だったから。「頭がパンクしたら…

現在の因・未来の果について

過去の因を知らんと欲せば現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば現在の因を見よ 当にこれです。予言というより、先見の眼を! 私のことは私が一番よく知っている。

蓮盛抄(禅宗破折抄)

ジェットコースター禅宗の経論文字によって人を救う!全国通信員会議への名誉会長のメッセージより御書を紐解く 仏は文字に依って衆生を度し給うなり(153ページ) 【禅宗破折】 ・法華経を信ずる者は己心の仏を見るだけでなく三世の仏を姿として明らかに見る…

衆生身心御書

別名「随自意御書」ともいう。 ◇爾前経と法華経を対比して、爾前経は随他意の方便の教えであり、法華経は随自意の実経であることを示し、 仏の心を説いた法華経を信じてこそ衆生も仏になれることを教えられている。◇三国四師における法華経弘通の歴史を述べ…

十字(むしもち)御書

「わざわいは口より出でて身を破る」『幸いは心から出て自身を飾る』1492.p

わが友に贈る

「冬は必ず春となる」 「妙とは蘇生の義なり」 極冬から萌芽が芽吹き、産声をあげた100周年への希望に向かって!

仏法西還

日は東より出づ日本の仏法の月氏(がっし)へかえるべき瑞相なり(御書全集589ページ) http://www.seikyoonline.jp/news/editorial/2011/02/1194389_2947.html 随筆・人間革命【第36回】「躍進」の青年学会 2011-1-1付け 勇気の人が勝利者 本年一月は…

取り急ぎ。(更新中‥)

(御書) 、僣聖増上慢にして今生は国賊・来世は那落に堕在せんこと必定なり、聊かも先非を悔いなば日蓮に帰す可し、 (「極楽寺良観への御状」p174 文永五年〔戊辰〕(1268年)十月十一日) と、理をもって良観を諭しています。「那落」とは地獄のことです…

諫暁八幡抄

御文設ひ小乗経の乳味なりとも、仏説の如くならば、争でか一分の薬とならざるべき。 況んや諸の大乗経をや。何に況んや法華経をや。 http://homepage2.nifty.com/gosyo/kangyou_g.htm 本訳たとえ、小乗経が乳味の経典であったとしても、仏説の如くであるなら…

覚悟の信心

熱原の法難の渦中、難を乗り越えるため、“覚悟の信心”を促された一節。 御文 よからんは不思議わるからんは一定とをもへ(聖人御難事P1190) 通解 善い結果になるのが不思議であり、悪い結果になるのが当然と考えなさい。

呵責謗法滅罪抄

いかなる世の乱れにも各々(おのおの)をば、法華経、十羅刹、助けたまへ湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり P1132 解説 十羅刹とは法華経を守護すると誓った諸天善神、羅刹とは鬼のような女。日蓮いわく、どうなろうと世…

御書学

今まで担当者会の教学部長の通りにしようとしていたから、いまいちだったのかと思い、近々ある学習会のために半日大白の解説を学習。すすめ方に少し工夫出来ればと思った。 御文を読み、通解を読んでから、池田先生のご指導中心に教学用語を拾って解説とか。…

捉え方

よからんは不思議わるからんは一定(いちじょう)とをも(思)へ 心一つで、人生は大きく変わるということだな〜。苦難をどうとらえるかが急所だとおもう。

諸法実相抄

確信の人については、一つのことを決めるのに、「これでいいのか」と何度も何度も御本尊様にご祈念し、決意を固めていく。新・人間革命(勇気)での御指導がそれであった。 私のどこが間違っていますかというのではない。そういう人も面白いんですけど(笑)。 …

法華経題目抄

大地の上に針を立てて大梵天王宮より芥子をなぐるに 針のさきに芥子の・つらぬかれたるよりも法華経の題目に値う事はかたし P941 芥子とはhttp://kotobank.jp/word/%E8%8A%A5%E5%AD%90

光日房御書 P926-931

▽法華経を信じて親を導く身となる 光日房御書0931P 全文 http://sgi.daa.jp/gosyo/title/G114.HTM 参考:御書拝読の手引き http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/6189/gosho_haidoku.html

池田大作SGI会長「ジャパン・タイムズ」紙 掲載

人間革命--他者に貢献する人生への転換 端的に言えば、人間のすべての営みは「幸福」の実現のためにある。その「幸福」を追い求めながら、かえって「不幸」へと転落してしまうのは、なぜであろうか。 「欲望の追求」と「幸福」とは違う。 「幸福」とは「充実…

時と場合に応じて

大切なのは、友の心を知り、時と場合に応じて語っていく、人間哲学者の直観の智慧である。仏法を弘めていくための智慧である。 友の幸福を真剣に祈るなかで、偉大なる智慧がわく。一人一人を最高に輝かせる、励ましの手を打っていけるのである。07年2月2…

御書と青年〜御書根本の常勝下

魔及び魔民有りと雖も皆仏法を護る(1242ページ) 他宗の人をも諸天善神として働いてもらったこと、多々あります。

御書と青年〜御書根本の常勝下

「若し先ず国土を安んじて現当(=現在と未来)を祈らんと欲せば速に情慮を回らし忩(いそい)で対治を加えよ」(御書31ページ) 立正安国論 「悦ばしきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る、誠に其の難を顧みて専ら此の言を信ぜば風和らぎ浪(なみ)静かにして不…

御書と青年〜御書根本の常勝上

始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所詮南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり(御書788ページ) 名誉会長 本来、「苦」と「楽」は一体なのです。 真の「楽しさ」とは何か。それは「生命の充実」です。その充実とは、苦難と戦う中にこそある。…

御書と青年〜御書根本の常勝上

御書は、師弟が永遠に常勝しゆくための経典なのです。 日蓮大聖人は、「信力の故に受け念力の故に持つ」(御書1136ページ)との天台大師の一文を引いておられる。正法正義を受持することこそが、人間として最極の信念なのです。 この御文は、四条金吾に…

祈り・声・真実と嘘

「声仏事を為す」(御書708ページ)である。 声が仏の仕事をする。題目の声は、行動となり、力となり、エネルギーとなっていく。諸天も動かす。 http://www.iizuka.org/i/speach/2007/02/20070221.html声が仏の仕事−− 祈りからすべては始まる。それでは、…

執念の対話

蘭室の友に交りて麻畝の性と成る P31 異体同心の団結ほど素晴らしいものはない。

怒りとは?

「瞋恚は善悪に通ずる者なり」(五八四ページ)の上には、「公瞋と私瞋か」と記された。「瞋恚」とは怒りである。2005.10.13SP http://www2s.biglobe.ne.jp/~masajun/sintyaku4/200510132.txt政府の堕落ぶりには父ちゃん情けなくてどうちゃらこうちゃら。 怒り…

ブレてません└|∵|┐

大果報の人をば他の敵やぶりがたし親しみより破るべし P957 A誓いは果たしてこそ誓い。使命と自覚する。 B自分にとっての広宣流布とは何か。 [私の人生においての所感]御本尊に祈って決めたことは、後になればなるほどそう動いたことの意味を噛み締める…

声仏事を為す

「御書には『声仏事を為す』(708㌻)とあります。語ることが仏法です。お題目を唱えて、ともかく、人を励まし続けていくことです。そうすれば、ちゃんと話せるようになります。しかし、長い話をすることはない。一言でもよい。信心と真心の一念の声を発す…

祈りから始まる

題目こそ前進と勝利の原動力! 題目を唱え奉る音(こえ)は十方世界にとずかずと云う所なし、我等が小音なれども、題目の大音に入れて唱え奉る間、一大三千界にいたらざる所なし「御書を繙く」より 池田先生は語っている。 「唱題に励むとき、大宇宙の根本の法則…

相手ではなく自分自身

但し御信心によるべし、つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし、日蓮がたましひをすみにそめながしてかきて候ぞ信じさせ給へ P1124 人に物をほどこせば我が身のたすけとなる、…

御顔(おんかお)を見てはなにかせん心こそ大切に候へ 池田先生が讃える真の偉大なる母というのは、次世代の宝を産み育てるからたっといのであると思う。子供を持っているだけでも、未来の宝の可能性を秘めているとの意味だと捉える。その師匠のお心をすくえな…