教学

青年一級

私も過去に受け、かろうじて受かりました。その後、部員さんが受験した際には、自宅で3hの送り題目を。目をつけていた方々は全員受かりました。 ポイントは、「毛穴から思い出せ」←今受験していることは過去にも法華経の行者だったから。「頭がパンクしたら…

あっきにゅうごしん

悪鬼入其身(あっきにゅうごしん) 仏法では「悪鬼入其身(あっきにゅうごしん)」と言います。 鬼が自分の身に入るという表現は、面白いもの。 悪魔が自分の中に入るという意味ではない。 悪鬼とは、 邪な思想であり、言葉のイメージでありましょう。人は言…

出た〜

すごい身近なところなんですが、家の裏庭で猫同士の流血の争いがあり、うちの家の側面は大変な状況に(>_ 罰と宿業 戸田先生に、罰と宿業とどう違うか?と質問した時罰は何もやってない(ぼ〜としてる)時に起こり、 宿業は頑張ってやっている時に出る。 でも…

生活即信心

基礎教学に「生活即信心」というのがありますが、頭で理解していても、実際にこの身で体現できるかが大事だ。一級活動家でも少ないかもね。 その心が常住したら、生きていること自体が楽しいという境涯になれる気がする。その体現者となるために、目下、任用…

動執生疑

それまでの小さな法に執着した心を揺さぶり、より大きな価値観へ目を開かせる説法を「動執生疑」(執を動じ、疑を生ず)と言います。 http://www.iizuka.org/i/gosyo_and_shitei/gosyo_and_shitei_24_dousyuusyougi.html尋問場面:おい、吐け。お国のご両親が…

三変土田

仏国土を開く儀式は、二度、三度と繰り返されて成就しました。三変土田の挑戦は、粘り強く、繰り返すことが大切なのです。苦しいときこそ、「強盛の大信力」(御書P1118)で、祈りに祈り、何度でも挑戦し、断じて断じて未来を勝ち開こうではありませんか。 h…

宿業

宿業:http://www.winbell-7.com/yougosyu.html 宿業とは特別なことではない。悪い宿業こそ身近にある。 自分の思い通りにいかないときや気に入らない人に対して罵声を浴びせる時にいとも簡単に悪い業をつむ事が可能だ。 けして、一喜一憂してはならない。 そ…

差別

'差別'とは仏法上、違いや差異の意御書の検索キーワードで調べたところ 51 hit最近、言葉で自分の好き嫌いをはっきりさせている人(自己主張)はいるが、意識の高い人(人権尊重)は少ないような気がする。 例えば、誰も迎合する人は平等心からなのかどうか疑問…

如実知見

経文にも「如実知見」、つまり「実の如く知見す」とあります。これは仏の智慧についていわれたものですが、私たちが生きるうえでも大事なことです。自分が思い描いた観念的な基準にこだわり、縛られるのではなく、ありのままに現実を見つめて、なんらかのよ…