青年一級

私も過去に受け、かろうじて受かりました。その後、部員さんが受験した際には、自宅で3hの送り題目を。目をつけていた方々は全員受かりました。
ポイントは、「毛穴から思い出せ」←今受験していることは過去にも法華経の行者だったから。「頭がパンクしたら題目で頭脳幅の拡大」です。後は、当然ながら、「全範囲をやり切る!」「御文一行でも心肝に染める」←深く突っ込む、です。

いつも暑い時期に行われる鍛えの夏、教学。私は、父親のエアコン付の書斎を借り、毎日夜9時〜1時まで熱中したときは夜中2時まで勉強タイム(1.5〜2hの題目含めて)で1ヶ月半頑張り、出題箇所の予測に成功し、題目の凄さを実感しました。


後々、活動で辛いときに一級で学んだ「かんじんのほんぞん抄」の一節が毛穴から飛び出し、身にしみたときも、また題目の凄さを実感しました。何度でもオイシイ!教学!

でも、私としては過去の栄光ですので。

受験者の成長を陰ながら祈っています!