随筆

仏法西還

日は東より出づ日本の仏法の月氏(がっし)へかえるべき瑞相なり(御書全集589ページ) http://www.seikyoonline.jp/news/editorial/2011/02/1194389_2947.html 随筆・人間革命【第36回】「躍進」の青年学会 2011-1-1付け 勇気の人が勝利者 本年一月は…

勇気で歴史を!

ともあれ、偉大な歴史の主人公は、誠実な庶民だ。 我らの勝利の大道14 少なくとも、"才能ある畜生"のインテリではない。 英知の君たちよ、勇んで先陣を駆けよ!我らの勝利の大道14 知恵を使えるのは知識があることが前提。頭をいじめるがごとく勉強しよう!

皆が勝利者 皆が幸福の長者 わが地域こそ 広宣流布の最前線

最も大切なことは、各々が自らの郷土を見つめ、正しく理解すること(=郷土観察)である。そこから出発して初めて、自分が何をなすべきかが明確になり、世の中の様々な闘争に必勝でき、そして世界の共生の舞台をリードできるのである、と。 http://www2.117.…

怒りとは?

「瞋恚は善悪に通ずる者なり」(五八四ページ)の上には、「公瞋と私瞋か」と記された。「瞋恚」とは怒りである。2005.10.13SP http://www2s.biglobe.ne.jp/~masajun/sintyaku4/200510132.txt政府の堕落ぶりには父ちゃん情けなくてどうちゃらこうちゃら。 怒り…

悪との闘争の本質に迫る

仏法の「縁起」観について気にしていたが、巡りめぐってここまで辿り着いた。 寛容性を考える場合に指摘すべき第一のポイントは、仏法の「縁起」観、すなわち、ありとあらゆるものは結びついているという見方である。 ここで、対立もまた「結びつき」の一つ…

我らの勝利の大道

No.1 私の創立80周年 日蓮仏法は「因果一念」である。 生命の奥底に固く決定した一念自体が、すでに「勝利」であり「完勝」なのだ。 (2010.1.1付 聖教新聞) 因果応報を仏法でいうと、因果一念(因果倶時)。 偉大な「人間革命」を成し遂げる要件は、何か…

一つひとつの戦いの全う(まっとう)を考える

随筆 新・人間革命235 『青年訓』50年 かのロランは言った。 「生とは休戦のない、容赦のない一つの戦闘であり、人間の名に値する人間であることを望む者は、目に見えなぃ敵たちの軍勢に抗して絶えず戦わなければならないのだ」(片山敏彦訳) 戦おう、青年…

人間世紀の光 「4月は我らのものだ」

http://www.miraibu.net/miraibu/shishin/zuihitu/ 戸田先生は、「度量の狭いこと」が、島国根性の「最大の欠点」と喝破された。 先生は、若い君たちが、大きな広々とした心で、日本を変えていけ! 新しい時代を創れ! と、限りない期待を寄せられていたので…

本当の団結とは

随筆 新・人間革命 214 法悟空 勝利の鉄則「師子王の団結」で創価の世紀を! http://shiohama.at.infoseek.co.jp/zuihitu-214.htm●団結の鍵は「一人立つ」 堅固な団結は、必ず各人の「境涯の拡大」をともなう。広宣流布の回転に心を合わせれば、自分中心の小…

三、自分自身を知るということ

若きソローも、エマソンの知遇を得て、精神革命の希望の砲声を響かせた。 師匠を原理とすれば、実践・展開は弟子の本領であろう。 一八四五年、二十八歳になるソローは、七月四日の独立記念日を期して、町外れのウォールデン池の畔(ほとり)に建てた丸木小…

お誕生日おめでとうございます。

まだまだ出し切れていない仏の力がある。もっともっと発揮できる仏の智慧がある。 (随筆・我らの勝利の大道1より) いい気になっていた自分を猛省。題目第一だ。

勝つことが報恩の道!!

随筆 新・人間革命309 勝利の大鷲・三重 いざ栄光へ 君も戦え! 我も戦う! 「我並びに我が弟子諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども疑いををこして皆…