随想

未来部の毎年恒例のカード。

私が、すぐやる課(笑)所属のとき、携わった話し合いで、実に大切なことだよな〜と思ったこと。じゃんぼなゾーンなだけに、未来部員もごっそりいたところの担当をしていたとき、 池田先生にお手紙を書こうというものがありました。それも、カードに「池田先生…

第24巻第1章・母の詩スタート

新人間革命再開、誠にありがとうございます。章題から推すれば、女性革命家の話と予想したりしていましたが、アンドレ・マルロー「人間革命と人間の条件」まさに、性別問わず、世界の実践者の話から入り、興味津々に拝読させて頂き、血が騒ぎました。私の一…

心と身体

あなたは、近い場所にいるのに心が永遠に通えなくてもそれでいいのか。本当の意味で、心の交流が出来たことに感謝出来なければ、親心もわからないし、師恩に報いることが出来ないのではないか。つくづくそう思います。

すきとかきらいとかでなく、、、との指導は、何を意味しているのか。

人間の集団だから、“仲が良い”“あまり良くない”とか、相性の面で“好き”“嫌い”があるかもしれない。ある意味で、人間としてそうした感情があることは当然といえる。無理して考える必要もない。しかし、好き嫌いにとらわれて仏道修行をおろそかにするのは愚か…

悪との闘争2

少なからず、自分の敵は、反対側を悪と思っている。 こちらが、強く思えば思うほど、叩けば叩くほどだ。 仏と魔は、そういう過程で、くっきりと分別されるのだろう。 ちなみに、何度もいうが、敵とは己心の魔。宿業とはいえ、魔が出来(しゅったい)する出陣の…

日蓮大聖人の御謙遜について

主師親の三徳の現代的意義 創価大学 山岡 学生部長 http://home.soka.ac.jp/~myamaoka/ShuShiShin3Toku.html 日蓮仏法とは、法華経に描かれている「生命の尊厳観」を、信仰者自身の生命において事実として表していくことを信仰の根幹として示した教えである…

御顔(おんかお)を見てはなにかせん心こそ大切に候へ 池田先生が讃える真の偉大なる母というのは、次世代の宝を産み育てるからたっといのであると思う。子供を持っているだけでも、未来の宝の可能性を秘めているとの意味だと捉える。その師匠のお心をすくえな…

宿命について

これまでも、いくつか宿命について記事を書いてきたが、まだまだ雑だった。 今後合間を見て、もう少しわかりやすく、丁寧に書いていきたいと思う。池田先生は、常々、 「生命の因果律はあまりに厳しい。」新時代第22回本部幹部会 などと御指導くださっている…

敵を知れ

PCの立ち上がりが悪いので、苦労してます…(;_;) 理不尽な人との戦い(再読) 「相手の立場に立って考える」と言った場合、ほとんどの人が相手の立場に立って“自分の思考で”考えている。 そこをもう一歩踏み込んで「相手の思考で考える」ということができれば、…

所感

たしかに、goodyは千原兄弟の兄せいじを少し上品にした感じかもしれません(笑) 今大切なことは、広宣流布と一言でいっても、「平和」「教育」「文化」の創価の思想の理解者を拡げることであると思うから、立場・形式は抜きにして、目の前の一人ひとりと「友情」を…

信仰体験の読み方

「題目あげてもちっともかわりゃーしない。」といっているひと。それでも、入会まもない人や発心して数年の人なら、優しくアドバイスしたくなる。 しかし、信心何十年で、「題目あげてもちっともかわりゃーしない」と愚痴になっているひと。何も考えず題目だ…

戦い

今の自分に足りないものはなにか しっかり自覚し、ばっさりと破折し、周りをつつみながらすすんでいきたい

個と集団

個の文化、集団の文化 http://www.nihu.jp/about/bunka/17.html (私達)日本人の課題は、物事の判断を集団で行うことから脱却できないことにありそうだ。

遅咲き

よく、スポーツの見出しに「遅咲き」って書いてあったりするけど、なんか失礼な感じがするな。 自分で謙遜して言う場合はあるけど、 一生かけても咲かないでしぼんでしまう場合もある中、遅くても咲いたんだからいいじゃないかと思う。

師匠の叫び

毎日の聖教新聞に載っている師匠の言葉を胸に御本尊に向かわない日はない。 それは、自慢とかではなく、自分で決めたことだからだ。 よく、「仕事していないから、時間があっていいね。」と言われるが、それは、自分で祈って勝ち取ったことだから、もし、恨…

広宣流布とは

創価学会における広宣流布の定義は「信心の血脈が全世界の民衆へ広まること」wikipediaより 随筆 新・人間革命 「広宣流布の新布陣」 http://shiohama.at.infoseek.co.jp/zuihitu-236.htm 答えは一つではないと思うが、私自身の思想の浅はかさにため息… 単純…

忘恩

忘恩とは、心の支えとしている人に対して、自分の都合が悪くなったがために迫害する人のことではないか

対話の達人のために〜インテリから学ぶ

インテリは、自分のことをインテリとは言わない。 インテリは、自分が繊細なだけに、相手にも気を使って遠まわしな言い回しするけど、途中で、そういう優しい自分に酔ってしまい、その上、自分が気を使っているのに相手に評価されないことに対して極度な嫌悪…

さて、生命の軌道修正はどうやってするのか

【私個人の場合】 まず、御書・スピーチなどで、印象に残った言葉を御祈念帳に書き、念ずる。 祈りに入れて、価値創造の拡がりから自分にフィットしていく。

真の友情について

真実の友情は、利己主義や、独善の支配している人間の中には芽ばえない。たえず、自分を反省し、成長を図り、同時に、友を思い、ときには自分を犠牲にしても相手の幸福を願っていくところにこそ、真の友情はあるといえよう。「女性抄」〜友情について より …

ヤマアラシディレンマ

山あらしとは… wikipedia:ヤマアラシより ヤマアラシにまつわる哲学用語 [編集]ヤマアラシのジレンマ 「自己の自立」と「相手との一体感」という2つの欲求によるジレンマ。寒空にいる2匹のヤマアラシがお互いに身を寄せ合って暖め合いたいが、針が刺さるので…

本当の優しさとは

「青春対話」にこのテーマで書かれていたことを思い出し、安易に考えていたが、 結局、池田先生の御指導をそのままというよりは、咀嚼して、自分の言葉で書いた方が、思いが伝わるのではないかということに至った次第です。 優しいということは、"うんうん"…

豊かさ

心が豊かな人は身も豊かになっていくだろう…強く願おう。大願を起こそう!! ([心の財⊃身の財]ということがいいたかった)

人材育成

この混迷時代の騒ぎの中で、人材を輩出できた人は偉いと思う。

やべー叱られないうちに(笑)

従来は合言葉が山→川 最近は、合言葉 山←海 「もう中学生」にかけまして、人材育成ととくその心は? まだ「後継者」

結婚披露宴について

親に対して新婦からの手紙はあるのに、なぜ、新郎からの手紙はないのか。 息子こそ日頃何も言えないのに、感謝の気持ちを伝える機会がなさすぎる…

今日は満月。

空を見る余裕なし。よくよく考えたら、今年は、アトピー(湿疹)とか過労(長時間の運転による)で寝込んだだけで、風邪は引いていなかった。だから、目方でドン!重量オーバー。この前TVで、釈由美子さんがストレッチを紹介していて、それを突然、バスタイム中試…