未来部の毎年恒例のカード。

私が、すぐやる課(笑)所属のとき、携わった話し合いで、実に大切なことだよな〜と思ったこと。

じゃんぼなゾーンなだけに、未来部員もごっそりいたところの担当をしていたとき、
池田先生にお手紙を書こうというものがありました。

それも、カードに「池田先生へ」とあらかじめ印刷されているたのです。(当時)

それ話し合いにわたしは熱くなりました。

師弟不二はとても大事です。しかし、強制ではありません。」と。

皆の意見はどうかと思ったら、賛成してくれました。現場の意見はシビアで、活動家の親もいれば、未活動の親もいます。そして、そのカードを見たときに例えば理解し難い人がいた場合、それが、善だとか悪だとかという問題ではなく、どう師匠につなげていけるかが、私たちの力量にかかっているんだと思ったのです。

言ったからには、現場に入るのにプレッシャーがかかりましたが、まず、当たる人を明確にし、その目標に向かって、真心を込めて語って、一歩前進をしていこうと皆で誓い合うことが出来、アルバム作成・楽しく仲良く安心して提出が出来たと思いました。

自覚のある人は、どんどん求道の心を燃え滾らせて進んでいけばいい。しかし、師弟への誓いは、対自分。それが、幼すぎるとかそういう問題ではないのですが、無理強いは出来ません。

心と心のギアをどう合わせて自分自身が一歩前進し、ともに共感できるか、それが大事だと思います。
ふと、そのようなことを思い出した今日でした‥。