祈りから始まる

題目こそ前進と勝利の原動力!

題目を唱え奉る音(こえ)は十方世界にとずかずと云う所なし、我等が小音なれども、題目の大音に入れて唱え奉る間、一大三千界にいたらざる所なし

「御書を繙く」より


池田先生は語っている。
「唱題に励むとき、大宇宙の根本の法則である妙法と、わが生命が融合する。
小宇宙である自身の生命の扉が大宇宙に向かって全開し、全宇宙の頂点から一切を広々と見わたすことができる。宇宙に包まれていた小宇宙が、大宇宙を包みかえしていく―――
これが我らの祈りです。」

―――――――――訓練不足といい続けても何も変わらない。
いつ訓練されるのか。普段の生活の一コマ一コマにそれはある。


誰かに訓練してもらおうと思うなら、
学会のご指導通りに実践してみることで、「実験・証明」され、人間革命・境涯革命までも。
この「生活即信心」「社会即仏法」の信仰は自身の心次第でいくらでも実現出来ると思う。


それを丁寧に教えて下さり関わって下さるのが師匠と先輩同志の学会組織である。

私は、信心する機会が近くにありながら、遠かった…ティーン時代、いや、つい最近まで(笑)


笑って許して〜という感じ。