勇気四十

広宣流布の指導者として銘記すべき、六つの心得

「個人指導を大切に」
「小会合を大切に」
「言葉遣いを大切に」
「ふだんの交流を大切に」
「その家庭を大切に」
「その人の立場を大切に」

なぜ、個人指導が大切なのか―――
一人ひとりの置かれた立場や環境も異なれば、悩みや課題も、千差万別である。皆が、その悩み、課題に挑み、乗り越え、希望と歓喜に燃えてこそ、広宣流布の確かな前進がある。ゆえに、どこまでも個人に照準を合わせた個人指導が、最も重要になるのである。

組織といっても人間あってこそ。

"個人に照準"

今の問題が解決した。