書籍

- カルロス・カスタネダ -  『呪術師と私』

学ぶということは思ってもみなかったことなのさ。学ぶことのステップひとつひとつが新しい苦労なんだ。 - カルロス・カスタネダ - 『呪術師と私』http://amzn.to/erGTQ1 @bookclubkaiさんTLから wikipedia:カルロス・カスタネダ ・カルロス・カスタネダ(Car…

- エドガー・ケイシー -  『我が信じること』

◎@bookclubkaiさん。いつも的を得たお言葉をありがとうございます! 病は神経がいやすのだという意識に達するまで、心が目覚めるようにならなければなりません。 - エドガー・ケイシー - 『我が信じること』http://amzn.to/en2WR1 @bookclubkaiさんTLから wik…

「平和の哲学 寛容の智慧」を読んで

平和の哲学 寛容の智慧作者: 池田大作,ワヒド出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2010/09/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 池田:文化とは、人間の「生き方」の表れであり、民衆の生活そのものです。 ワヒド:(やはり、)「多様性」と「統…

潮9月号

潮 2010年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2010/08/05メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 会長就任直後の1960年代初頭。あるルポライターの取材を受けた。焦点は「幸福とは何か」。 「では池田会長(当時)…

青春対話より「性格って何?」

●遺伝で決まる?木村■性格というのは遺伝でしょうか。環境でしょうか。両方でしょうか。名誉会長■両方の影響があるでしょうし、それについては、さまざまな研究もある。しかし根本は「自分の人生は自分でつくっていく」のです。 (中略) 名誉会長■いずれにせ…

合わせて読んでみたい

一念三千とは何か―『摩訶止観』(正修止観章)現代語訳 (レグルス文庫 (204))作者: 菅野博史出版社/メーカー: 第三文明社発売日: 1992/07/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

図書館より借りてきた「感情教育」

感情教育〈上〉 (岩波文庫)作者: フローベール,Gustave Flaubert,生島遼一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1971/03/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (21件) を見る感情教育〈下〉 (岩波文庫)作者: フローベール,Gustave Fla…

対談 人間革命と人間の条件

人間革命と人間の条件 (聖教ワイド文庫) wikipedia:アンドレ・マルロー マルロー 大宗教というものの本質的要素は、答えを変えることではなく、問いを変えることにあります。 信念を持ち続け、多様性に富む真の宗教家がそれであると思う。

法華経の知慧、2巻

法師品 この人は、「生ぜんと欲する所に自在」(法華経388ページ)とある。 死後、成仏した生命は、願ったところに生まれてくるとあります。

有志について考える

同志の人々―他四篇 (1952年) (岩波文庫)作者: 山本有三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1952メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る5/29「同志の人々」読了。仏と魔の戦いは、どちらが正義かという問いかけをも含んでいる。 最後…

「新村社会」

近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」 原田曜平 光文社新書 820円http://m.webry.info/at/1007/201001/article_10.htm;jsessionid=E3D377575B9BD5A7896523E5806DC801.1015bblog403 携帯は便利だけど、便利さに伴い、新しい問題も出て来る。…

宗教はだれのものか

宗教はだれのものか―「人間のための宗教」を勝ちとった、一千万人の宗教改革の軌跡作者: 青山樹人出版社/メーカー: 鳳書院発売日: 2002/09メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 数ある日本の宗教宗派の中で、牧口初代会長が日蓮…

ひらめきの導火線 

ひらめきの導火線 (PHP新書) 「新しいものを創造したい」「新しいことに挑戦したい」と思うなら、まずは、自分がとらわれている考えを壊さなくてはならない。[ひらめきの導火線 茂木健一郎著] 人は感情で動く---よく、先輩が、「人間は感情の生き物だからね…

人生の転機

変化には開始→虚しさ→回復→安定のサイクルがあり、転機をむかえようとしている人はこの中のどこかの時期に当てはまるそうです。(カスタマーレビューより) あ〜、納得の対話って難しい。嗜好なども関係してくるからな。 長年つきあっていたとしても、ぜんぜん…

シリーズPHP

エイプリールフールの4月だったとはいえ、あまりの現実の厳しさに驚く。たまには、クラシックでも聞きながら暗いテーマにそって、心を沈め落ち着いた夜をすごそう… 嫉妬心がなければ、じつは劣等感もさほど苦にならない 神経症的競争をする人は、自分が優れ…

御書の世界2 佐渡流罪(下)の章

昨日は、ここの章を何度も何度も読み返していた。そして、言葉は得られずブログが書けなかったので、心静かに真剣唱題をあげた。 御書の世界〈第2巻〉人間主義の宗教を語る作者: 池田大作出版社/メーカー: 聖教新聞社発売日: 2003/12/01メディア: 単行本 ク…

創造学のすすめ(再読)

P208 常に全体を見る訓練をする あるひとつの着想を得たとき、それに関連する様々なことについて考えながら設計を進めることを私は「トータル・エンジニアリング」と呼んでいます。設計に限らず創造力を高めるには、このように全体を見る視点を持つことが大…

御書の読み方もこれにあてはなるのではないか。

この本は、日本語教師養成コースの教科書だった。 P56 要点をつかむには、まず文章全体の中でポイントとなることばやキーセンテンス(主題文)をとらえ、主題(何を言おうとしているか)を見定める。 そのためには、文章の初めの段落や終わりの段落に注目する。…

中央公論

やっと手に入れました。中央公論4月号の池田先生と茂木氏の科学と宗教の対話の記事を。幹部の方に借りたりすれば良かった。 そういう求道心あふれる人も少なくなったかも。そして、内容は密度の濃いもの。正直、興味の問題を越え、境涯高くして学ばなければ…

かくれた次元

「あ、うん」の呼吸とは、打てば響く感があり、師弟関係を思わせる。 しかし、もたれ合いの関係は、はっきり言って私は苦手である。以前は、気にならなかったのだが。 よっぽど、人との付き合いに悩んでしまったからかもしれない(笑) まず、第三者から見て、…

中央公論 池田大作×茂木健一郎 科学と宗教の対談

書店へ行って聞いたら、既に在庫切れで29日に第二刷されるとのこと。4月号のお取り置きと、次号予約をしてきました。毎月10日発売。 このお姉さん、渋いなと思われたかも?!

日本人の知らない日本語2

為になりそう…本当に日本語は難しい。

図書館で借りて来た。

グレアム・グリーン全集〈12〉情事の終り (1979年)あの犬〜は、正直、おもしろくなかった。チェーホフだから借りたのに。 残念無念…評価(カスタマーレビュー)の通り。犬の視点で人間を見ているけど、自分のいいたいことを擬人化して書いているだけ。 あと出…

覚悟力

「これは試しだな。これぐらいでは諦めないぞ」と立ち向かえば、たいていのことは解決していくのです。 「試し」に負けやすい人というのは、心理的には、「邪魔をしてほしい」と思っている可能性が高いのです。いまさら自分でやめておくとは言えないので、「…

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法 実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法

本当の品格とは

ヨーロッパの貴族社会では、「上品」つまり「ノーブル」の前提となる条件は「克己心と用心深さ」といわれている。 (中略) 従って、貴族は喧嘩も強ければ体格もよい。自ら意思決定するし、自分の意志によって環境にも適応できる。暑さにも寒さにも、辛抱強い…

私自身を知ること

少なからず、35年間(プチ)うつだった私は(笑い)、心身共に健康生活三年目、思考を十分に研き澄まされた。そして、まだまだこれからも研き澄まされなければならない。 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久出版社/メーカ…

肯定して改善方向と方法を指導する

リーダーのためのコーチング実践Q&A 「指導」という概念は、相手の問題点を改善させるという意味合いも確かにありますが、それは相手の「否定」の上に成り立つものではありません。相手が、自らの問題点に気づき、それを自ら改善していこうという行動を起こ…

法華経の智慧―二十一世紀の宗教を語る (5)

法華経の智慧―二十一世紀の宗教を語る (5) (聖教ワイド文庫 (005)) 「凡夫のありのまま」というのがキーワードになりそうです。 ※[あるがまま]ではない。ぱぱ←→まま(笑)順次掲載。

贈与論〜感想

う〜ん、最初この本はとても危険であると思った。 読む側によって、幾重にもその内容の受け取り方に違いが出ると思ったから。あえて、本文は引用しないことにする。 この本から学び取ったことは、 ・冠婚葬祭それ以外の交際のために行う行為(品物贈与など)…