- カルロス・カスタネダ -  『呪術師と私』

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wikipedia:カルロス・カスタネダ
・カルロス・カスタネダ(Carlos Castaneda、1925/31?年12月25日 - 1998年4月27日)はブラジル生まれのアメリカの作家。その著書とされる本には、UCLAで【文化人類学】を学び、ヤキ・インディアン呪術師ドン・フアン・マトゥス(カチョーラ・ギッティメア Cachora (Kachora) Guitimea)の下で修行するとある。



参考:アメリカにおける文化人類学

「文化」の人類学的概念はある種の人間は「自然のまま」で生活しているように、初期の西部の言葉が「文化」と「自然」の中間的状態に基づいていることに対するものが発端としてある。アメリカの文化人類学者の議論は、文化とは「人間の性質」であり、すべての人は経験を格付けする能力があり、象徴的に格付けたものをよみとり、その抽象概念を他人に教える能力があるというものである。

○文化とは「人間の性質」
○すべての人は経験を格付けする能力がある
○象徴的に格付けたものをよみとり、その抽象概念を他人に教える能力がある。