各種グループ卒業シーズン

　私がヤングミセスを卒業したのは、2年前の１月でした。

　卒業部員会の前日夜遅く、幼なじみの友人が亡くなった知らせを受け、動揺を隠せませんでした。

　夜中、寒い部屋で体も冷え冷えのなか落胆して呆然としていたことを思い出します。

　少し後になって、友人は自分の使命を全うしたのだと確信しました。本人は悔いはなかったのかもしれないとも思いました。すると、友人を尊敬の念で追善のお題目をあげられる自分に変われたのです。
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　当時、ヤング卒業部員会には無事参加でき、ありのままの姿で部員さんに真正面から示すことが出来ました。

　今後も特に大事な会合には、最後まで執念をもって闘ってかけつけていこうと再決意しました！

何かの節目に大変なことが起こります。結局、闘い切るときに何かが起こるのは必然であり、どのように乗り切るかは、先輩にベクトルの向きを勝利の方向へ御指導いただき、真剣な祈りを展開する以外にありません。

魔は[紛然と]競い起こるので本当にいやらしい〜

勇気と智慧で80周年勝ってお応えして参ります