もうおよしなさいと声かかる

 ゴールまで走りぬいて、新しいスタートを切ったのに、まだ前のゴールの執着から離れられなくなりコケまくってしまった(笑)

 今日は、自分の頬っぺたをぷったたきながら、唱題100分。
 女子部の時も2〜3回、命に宿る無明を意識しながら、自分の頭をぷったたき題目をあげたことあったな。(※よい子のみんなは真似しないでね)

 しかし、そういうときこそ、自分に立ち向かっているときだ。

そういう状況に立たされることは滅多に無いが、はっきり言って辛いの一言。

 痛いとか痒いとかキモいとかというより、心が苦しい。もう居ても立ってもいられなくなって、自分と向かい合うしかない。そういう時、忍辱(にんにく)の鎧(よろい)を着て自分との戦いだ。

そのチャンスを掴むのか逃すのか。その一歩先に勝利が待っている。