御指導の読み方

本幹に参加する殆どの人が、自分に合った言葉・励ましをもらい、心軽やか歓喜で帰って行く…

中には、話の意味よりも全体の溌剌たる息吹を感じたりもしてまた来て見よう。と思う人もいるかもしれません。


自分に合う御指導に巡り逢えない人は求道心で向かえば必ずハッとする言葉に会える。


自分に合うなと思う御指導がビシバシ心に入って来る人は、もう一歩池田先生の心に近付いて、全体からして何をいわれようとしているのか師匠の視点で捉えるようにすると、180度世界観が変わると確信します。


日々、聖教新聞を読む中でも、師匠の視点で物事を捉えるよう努めると、自分の課題がちっぽけなものに思えて、個人の問題解決の糸口になることは確かだろう…


そうすることが、自分ではなくなってしまうように感じる人も出て来るかもしれないけどご安心を。その人がその人らしく120%開花できる仏法だし内在しているものしか現れません。


本当に仏法は甚深無量。


女子部の時に教わったご指導の読み方でした。繰り返し熟読することも大事。