師弟勝利の50年

2010.4.22付 聖教三面
5・3祝賀協議会でのSGI会長のスピーチより

マリノフ博士は、こうも語ってくださった。
「世界には、未だに多くの紛争があります。そうした紛争を克服する思想として、今、仏法思想への関心が高まっています。

(マリノフ博士は、こうも語ってくださった。つづき) 
ゆえに創価学会は、今後、ますます忙しくなることでしょう。
 すなわち、人々に奉仕し、貢献する機会が増えていくということです。
 それは、よりよい世界を築く機会が増大していくということであり、学会の成長の機会がますます増大するということです。」

 (池田SGI会長)
 これが、創価の「立正安国」の行動に寄せられる世界の良識の声である。
 私たちの前進を、人類が待っている。
 私たちの発展を、民衆が待っている。
 私たちの勝利を、未来が待っている。
 創価学会は、平和の聖業を成しているのである。

この記事を読んで、感動で身が震えた。
一昔前には、誰がこういう時代になると予想していただろうか。私は、無我夢中で走ってきただけで、自分の理想の社会を目指してただ信心して来たそれだけである。
 しかし、平和を願い、学会を正しく見ていて下さった方がいらっしゃると思うと、嬉しいし、さらに、自分の人生を貢献に捧げて行きたくなる。

 宿命を示したのは、脅かすためではなく、この仏法によって、宿命を乗り越えられることを教えるためとは大聖人。

 不思議だ。いやらしい欲望が今は、少ない。逆に欲に捉われず、清清しささえ感じる。
普通の女の子に戻りたいと思った、女子部の一時。きっと、普通に戻ったら、大変さも潜在していて、出て欲しくないときに宿命が出てきてしまうかもしれない。学会員だから大変なんかじゃない。宿命と戦っているから大変なだけで、一歩上の境涯がすぐそこにあるから頑張れる。どう見られるかでなく、どうあるべきか-----。栄光の80周年、万歳!!