メディアを悪意から批判するのはやめようと思う。

序幕
 自称:卑屈なしの自分自身であったが、ふとしたきっかけで、卑屈な自分が、まだあったみたいだ。
私は、大学編入課程で、情報教育論・情報心理学がことごとく 'C'という成績で、興味あることに負けず嫌いな私は、ずうっと不機嫌であった。短大過程では、「経営」「情報」を学んで、経営はだめだったから、余計と「情報」命になっていた。だからこそ、テレビ・ラジオ等に八つ当たりしていた感おおありだ。
 しかし、先日、祖母の話を聞くにつけ、病により生活レベルが低下してしまっている祖母が、電波におかされていると確信した。このままでは、いけないと思い、意を決した次第である。
 メディア・リテラシ−の実践として、視聴者の意見をどんどん上げようということだ。マイペースになるだろうけども。
 今まで、「これは公表したくない」「もったいないからいわないかな〜」ということでも、ほとんど無償でブログ・ツイッターに公開して来た。やっぱ、マツコ(デラックス)のいうとおり、放送作家は金を持って行き過ぎ。汗水たらして得た教訓・ツボを指一本で持っていかれたとしたら、ムカつくのは当然である。

 しかし、自分自身、ご供養の精神を忘れていた。金を稼ごうと、自己満足平和主義でも、一度、戦争が起きてしまったら、核を投げ込まれてしまったら、本末転倒である。どんなにいい車に乗っていても、どんなに有名でも、どんなに子供がかわいくても、どんなに容姿がすぐれていようとも、一瞬にして水の泡−−−それは、戦争・殺人・自殺等。

 ということで、【善意】で、メディアに物申すことにしました。物腰柔らかに、手厳しくも温かく、妄想の域を超え、現実社会を見据えて、宇宙に連なる〜はるかなる地球・雄雄しき世界・愛する日本列島を救っていこうと思います(笑)。