法難

「正直舎方便・不受・余経一偈」(法華経144ページ・206ページ)

凡夫にどうしても生じる「迷いがちの心」。その迷いの心を、すっきりと断ち切れるかどうかです。「正直」にとは、竹を割るように「潔く」という意味です。
信心が深まってから難に向かうのではありません。難に向かっていくなかに生命が鍛えられ、金剛の信心が築かれていくのです。どんな悩みも、そのまま御本尊に祈っていけばいいのです。題目を唱えることで悩みを乗り越えていくことができる。

御書の世界【第2巻】
無明との戦い
わかっていないから結果がでないと自覚したときから本当の戦いがはじまる

31アイスクリーム
自分にご褒美(笑)