まじ記事です。
真剣な人あり、無責任の人あり。
恩師去り、いまだ二年たるに、その精神の、はや腐りゆくを防ぐのみ。
全体的に、率直に書かれているのが印象です。
先生が、32歳の一月の初頭、書かれたもの。
「恩師(※戸田先生)去り、いまだ二年」に涙した。
御健在の間に自分にいよいよ何が出来るか。
心では決まっていたはずなのに、なぜか先生を真正面から見れていなかったりして。
今日よりまた一日一日を大切にすることからはじめよう。
心新たに決意。
題目は安心剤ではない。心を落ち着かせることだけでなく、ご祈念しなければならないことがたくさんあるのに。