抜苦与楽

生活を即信心で判断する知恵を養うには、自分の中で、つじつまが合っていなければならない。私は、気持ちがすっきりしていないと行動に移せない。だから、自分に正直であると思う。我が夫は、いつも、後から本音(文句)を言う。なんだろう、この命の癖は。悩みがあることが不幸せという執着から脱出できていないからか。
今回ばかりは、(あたたかい心で)毒を吐き出させてあげ、宿命を転換させなければならない。
これは、折伏というより破折に近い。
抜苦与楽というと、抜苦があって与楽があると思う。
池田先生は、破邪顕正とは、破邪が先と御指導下さっている。
正体不明の暗雲よ、消え去れ、我らの頭上から!!