思索

「「価値観や論理への隷属」から抜け出す簡単な方法」

不遜な言い方になるが、経験的に言えば、論理思考力に優れている人は、論理思考力が劣っている人の論理を理解できるが、論理思考力が劣っている人は、勝っている人の論理をなかなか理解できないようである。しかし、これは、論理思考力というより、想像力の…

声を発することが時代を変える!?

哲学の門〜自分を知るための宝庫人間の自我とは何か両親との関係、学校、友人との関係の中で、"形成"された「ほんとう-偽り」「よし悪し」「美醜」についてのルールである(哲学的には真・善・美のルールという)。 これは人間だけがもつ独自のルールなのだ。 …

題目

リンクフリーということなので、お言葉に甘えて。 藤重栄一氏サイトの雑記(題目論メモ)によれば、 ○「成仏するためにはどうすればよいか?」というのが〝大問題〟である。 ○かくして、「『法華経』の解読」という問題が新たに〝小問題〟として発生することに…

本格派

「師弟相違せばなに事も成べからず」(御書九〇〇ページ) 師弟がなければ、広宣流布は絶対に成就できない。 師弟がなければ、異体同心の和合は、派閥に蹂躙される。 随筆 人間世紀の光131より 派閥について、思索していて呆然としてしまい、書くまでに時間…

ウルサイのは、自分だった…

私と会うと母は、不機嫌(な気がしていた)。なぜなら、必要最小限のことしか口を開かない。本を読んで、だんまり。 しかし、友人宅へ行ったとき、友人とのトークに、友人のお子(小学校高学年)が、私の弾丸トークにお口ぽっかり…。 その呆れ顔に、自分を直視。…