大白蓮華

連載・社会で光る 「人のため」に生きよう!

「人のため」に生きよう! そこに創価の師弟の道がある 心の師とは・なるとも心を師とせざれとは六波羅蜜の文なり。 設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし(兄弟抄、1088㌻) 通解:「心の師とはなっても、自分…

再読「SGIの日」記念提言を学ぶ

「核時代に終止符を打つために戦うべき相手は、核兵器でも保有国でも核開発国でもありません。 真に対決し克服すべきは、自己の欲望のためには相手の殲滅も辞さないという『核兵器を容認する思想』です」 他人様には迷惑をかけないようにしているつもりだっ…

社会で光る

忍辱(にんにく)の心とは、最も強い心 真の勇気があるから、耐えられる 法華の行者は罵詈せらるれども忍辱を行ずるは瞋恚の病を除くなり、 法華経の行者は是人於仏道決定無有疑と成仏を知るは愚痴の煩悩を治するなり(755頁) ・医学では治せない「生命の病」と…