2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

曾谷殿御返事 別名:成仏用心抄

大意 境智の二法の妙法を地涌の菩薩が弘通と明かす 健治二年(1277年)八月三日、日蓮大聖人が五十五歳の時、身延で著され、曾谷教信に与えられた御消息が「曾谷殿御返事」(1055頁)です。別名を「成仏用心抄」といいます。 仏に成るための道は、境智(きょうち)…

自体顕照

青春対話より 「自体顕照」とは名誉会長 自分は自分らしく生き抜くところに、自分としての価値が光る。 仏法では「自体顕照」と説く。 自らの体(たい)を、本来の自分を、顕現させる。顕(あらわ)し、輝かせていく。そして周囲を照らしていく。これが最高…

シリーズ御祈念帳

うん、悩むということは、後から見ると、過程も役に立つ。大いに悩み抜こう。また過去の御祈念帳を引っ張り出した。 言っておくが、私は自分の担当している地区が大好きである。師匠からお預かりした組織だからだ。 悩むといったら、個人的な悩みであろう。…

キャンディキャンディ

キャンディに散々嫌がらせをしてきたのに、突然、キャンディに惚れてしまう二−ルの件(くだり) ニールはキャンディに惚れて求婚するが、あっさり断られる。キャンディへの思いを更に募らせたニールは、「キャンディと結婚できなければ志願兵に行く」と心にも…

一念を込めた祈り

「異体同心なれば万事を成し」1463頁 「法華以前の経は境智・各別にして而も権教方便なるが故に成仏せず、今法華経にして境智一如なる間・開示悟入の四仏知見をさとりて成仏するなり」1055頁 「境と智を和合すれば、則ち因果有り、境を照らして未だ窮らざる…

ひたぶるな祈り

今日から二週間のお題。 限界を突破し、歴史を開くひたぶるな祈り! 人と会い、対話することにどんだけ神経を使っていたのかを思い知る今日この頃。 これを毎日している人は、すごい生命力だと思った。 それでも、外に飛び出したい私。我ながら、感心する。

過去の御祈念帳

過去の御祈念帳を見ると、自分が浮き彫りになる。 笑ったのが、「触発とは、命と命がぶつかりあうこと。けして、肌に触れることではない」と書いてあった。そのときは、マジ…。

さて、生命の軌道修正はどうやってするのか

【私個人の場合】 まず、御書・スピーチなどで、印象に残った言葉を御祈念帳に書き、念ずる。 祈りに入れて、価値創造の拡がりから自分にフィットしていく。

諸葛亮孔明の言葉

立派な人間の友情は、 温かいからといって花を増やすこともなければ、 寒いからといって葉を落とすこともない。どんな時でも衰えず、 順境と逆境を経験して、友情はいよいよ堅固なものになっていく。 http://www.fesh.jp/detail_9528.html

レッドクリフ2 好きなシーン

「約束は最後まで違えません」という名言もいいですけど、 私が一番好きなのが、最後の周瑜との対話シーン、そんなに重要でないからかどこを探してもない(笑)ので、趣意ですけど(笑) 「私は、家でくつろいでいたい。(畑仕事もせずに)」というところ。 平凡ゆ…

DVD・レッドクリフ2を観た。

レッドクリフ Part II-未来への最終決戦- [DVD] 特に印象に残ったのが、日頃、戦いを否定していた周瑜の妻・小喬が敵陣へ乗り込んでいって、勝ちの大手柄をしたこと。すごい色気のある魅力のある人…。 孫権の妹・尚香がスパイとして男装し曹操陣の中に紛れ、…

青春対話

有りがたいことに、Q&Aのポイントがわかる記述。 http://page.freett.com/Fnet/di2.html

師子吼 五

自分のハンディや欠点を自覚し、その克服のために、懸命に挑戦を開始する時、それは新たな長所となって輝く。そこに信心の力がある。 悩みがあるのは当たり前。それを命に刻んでいないとプライドだけが先立ち人間革命できない。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法 実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法

蒸しツール

タジン鍋。餃子・シュウマイなどはお手軽調理。 感動したのは、シャケがふっくら仕上がること。 白ワインなどで臭みをとって。

抽象的な体験から

私が20代の序盤〜中盤のある時、テレビを観ていて、悲惨なニュースが流れた。 私は、そのニュースに無関心な自分を外から見ることで、自己嫌悪に陥ったのだ。 もともと淡白な性格で、(後から言うと他のことに目を向ける余裕がなかったのだろう)大情熱を起こ…

善と悪の分別

今の世の中をどう生きるか 善と悪の分別をつけるだけでなく、悪に染まらない智慧と行動が大切。

自分の中にある

身のまわりに起こる事柄に納得出来ない時は、自分がのっとっている法を見つめ直す必要がある。自分の方が正しいというより、相対する方に歩み寄り、一歩でも深い部分で結び合うことができた時に解決も近づいて来るのではないか